埼玉県さいたま市のネイルサロンならnail salon lazuli | 美爪

指先の健康や力の入れ方の調整などにも欠かせない爪が正常な状態を保ちながらネイルを楽しめるよう、肌に優しいケアとパラジェルを使用した施術を実施しております。パラジェルは従来のジェルネイルと異なり、ジェルの塗布時にもオフ時にも自爪を削る必要がないため、自然な爪の成長を促進し、健康的な状態の維持を目指せます。ほかにも、硬化した後の発色の良さや健康な爪であるからこその持ちの良さなども期待できる、優れた性質がございます。豊富なカラーバリエーションやデザインオプションを取り揃え、お客様の個性やライフスタイルに合わせた施術をいたします。こだわりを盛り込んだネイルを堪能したい方からの、持ち込みデザインも承ります。

さいたま市にてハンドもフットネイルも手掛けるネイルサロンとして、ジェルネイルだけでなく爪周りのケアにも力を入れ、見栄えの良さとともに自爪の健康にも配慮した施術を心掛けております。事前処理として、お湯で甘皮を柔らかくして無理なく除去するウォーターケアを取り入れた施術では、爪や周囲の肌を丁寧にケアすることで、乾燥や荒れを防ぎます。また、足の爪の汚れをお手入れしたり、巻き爪になりにくいようにカットしたりするケアプランもございます。さいたま市のアクセス良好なネイルサロンで、自爪の健康も見た目の美しさも両立させるネイルをご提案いたします。

初めて自爪にジェルネイルを施した時には、どのジェルでも見た目の違いがわかりにくいかもしれないものの、1か月近く経つと付け替えに伴うオフから大きな違いが出てきます。従来の方法では、リムーバーが浸透しやすくするために爪の表面を削りますが、そもそもリムーバーが浸透しやすい成分のパラジェルは自爪を削りません。これらのオフ方法の違いだけでも、付け替えを繰り返すことによるダメージの差がよくわかりますが、塗布する際の下処理にも顕著な違いがございます。従来の方法では爪表面を削って小さな溝を作ることで密着性を高めている一方、密着性に優れたパラジェルでは自爪を削らずに済みます。

これまで、従来の方法でのネイルを繰り返していて、「ジェルを硬化させる際の照射でとても熱く感じる」「爪が剥離している」「ネイルが剥がれやすくなった」という場合には、自爪が薄くなっている可能性がございます。キレイなハンドやフットを楽しむためのネイルといっても、自爪に負担がかかりすぎているのではいずれ続けられなくなることもあり得るため、丁寧なケアが必要となります。薄くなった爪が本来の状態を取り戻すには新しい爪が伸びるのを待つ必要があるため時間がかかるものの、ケアをしたり、パラジェルに変えて自爪を削ることを辞めたりすることで着実に美爪へと近づけます。